2023 合格体験記

 

                       K.G 君(観音寺一高)

 

合格大学

学部学科

※進学先

※大阪公立大学工学部情報工学科

 京都工芸繊維大学工芸科学部設計工学域

石川東大塾での受験勉強について

 私は、大阪公立大学を中期で、京都工芸繊維大学を後期で合格しました。考えた末、大阪公立大学に進学することにしました。

 私は、石川東大塾では主に数学をやりました。高1の頃は、数学がとても苦手で、因数分解の小テストで追試をくらっていたこともありました。自分では、主にFocus GoldやPRIMEなどをしていました。この塾の環境がすごく勉強に適していて、2時間しっかりと集中することができました。

 Focusの例題やStep Upをコツコツやっていて、高2の頃には、模試でも数学が武器になるくらいに力がついていきました。数学以外に英語にも力を入れていて、模試では数英で点数を取っていました。高3になってからは数英だけでなく、物理化学、そして共通テストが近づいてからは国語や日本史にも力を入れていきました。

 共通テストが終わって自己採点してみると761点と自分の予想以上に取れたので、迷わず、前期は大阪大学工学部に出願しました。しかし、阪大の2次試験では、数学と特に物理が難しく、入試が終わって自分の中で落ちたのを少し確信したので、すぐに中期後期の勉強にとりかかりました。その結果、大阪公立大、京都工繊大のどちらも合格できたので、すごく嬉しかったです。ここまで頑張れたのも、石川東大塾の先生方の御指導のおかげと感謝しています、ありがとうございました。

 

後輩の

皆さんへ

これから受験を控えている人は、英単語や古文単語、日本史の知識などの暗記物は、こつこつ覚えていったり、網羅系の参考書は早いうちに回していくのがいいと思います。また、数学は演習ばかりではなく、基礎にも立ち返らないと私のように入試で失敗する可能性があるので、基礎を大事にしていくのが良いと思います。

 

 

 

 

 

                   A.M さん(観音寺一高)

 

合格大学

学部学科

※進学先

※金沢大学人間社会学域法学類

 

 

石川東大塾での受験勉強について

  私は、中学1年生のときから石川東大塾に通い始めました。当初から、答えをすぐに見るのではなく自分の頭で考える姿勢を教えて下さっていたので、自然と難しい問題に出会っても自分で答えを導く力を身に付けることができました。私は、丸暗記というものがすごく苦手だったので、「なぜそうなるのか」というところを分かるまで何度も丁寧に教えて下さるおかげで「理解」することができ、効率よく勉強することができました。

 私は、模試ではなかなか良い結果を残せていませんでしたが、先生が私の解き方や考え方をちゃんと見ていて下さっていたので、最後まで諦めず自分を信じて勉強に向き合えました。本当に最後まで諦めなければ必ず道は開けると、私自身、身をもって経験しました。

 この6年間、時には喝を入れて下さり、時には励まして下さりながら受験をサポートして頂き、本当に感謝しかありません。ありがとうございました。

後輩の

皆さんへ

 

 

 

  解法を丸暗記したり、何かを暗記してすぐに吐き出したりする方法は、短い期間で見れば結果が出ているように見えるかもしれませんが、試験当日自分の背中を押してくれるのは、自分の力で考えて自分の中から生み出してきたことだけだと思うので、ぜひこの石川東大塾で自分の力で考え導くことを体験してみて欲しいです。

 

 

 

                     T.N 君(観音寺一高)

 

合格大学

学部学科

※進学先

※高知大学人文社会科学部人文社会学科社会科学コース

 関西大学政策創造学部政策学科

 龍谷大学政策学部政策学科

石川東大塾での受験勉強について

 私は、高校1年生の終わり頃に石川東大塾に入塾しました。しかし、当時の部活の忙しさもあり、結局本格的に塾に通い始めたのは高校2年生の終わりからでした。当時は、高校1年から学校の授業にいまいちついて行けてなかったこともあり、国公立大学志望なのに数学ⅡBはおろかⅠAさえもかなり怪しく、英語にいたっては単語、文法、解釈全ての土台が揺らいでいるという状態でした。

 そんな状態からのスタートだったので、塾ではまず基礎を固めるところからスタートしました。塾では、数学は共通テスト対策としてはfocus(高校で配られる黒い辞書みたいな厚さの数学の参考書)は使わずに教科書に戻って勉強した方がよいというアドバイスを頂いたり、英語は単語帳を暗記するより文法や解釈の理解に重点を置いたがよいというアドバイスを頂き、ひとまずそれを実行することで何とか成績を上げていくことができました。

 更に、夏休みや冬休みなどの休み中には、塾の自習室を使って自習をして、分からない所を先生に聞くというルーティーンを作ることで、高校1年生の頃にはできなかった数学や英語が少しずつ理解できるようになっていきました。

 そして迎えた共通テスト本番でかなりのミスをしてしまったものの、塾で2次試験の小論文の添削をしてい頂くことで小論文の力も伸び、何とか国立大学に合格することができました。今思えば、もし塾に行かず勉強もせず、目標も低い状態で共通テストを受けて同じくらい大きなミスをしてしまっていたらと思うと、ぞっとします。

 幸い他に一般受験した関西大と龍谷大にも合格できていました。

 お世話になった石川東大塾には感謝で一杯です。本当にありがとうございました。

後輩の

皆さんへ

国公立大学とか有名私立大学に受かることは、高校1年、2年生の頃に想像しているよりはるかに難しいです。そのような大学を目指すとなると、かなりしんどい戦いになりますが、最後まで自分を信じて頑張って下さい。

 過去の勉強の苦労が試験中の自分を助けてくれます。