iCS石川東大塾の特長

 

1  公立高から国公立大・難関大合格を目指し英語と数学を自分で考え解答できるよう思考力を養成しつつ徹底指導
 大学受験であれ、高校受験であれ、受験は何より英語と数学の成績が合否を分けることは、経験者なら誰でも知っています。英語と数学が弱いまま他の教科をいくら勉強しても、合格はおぼつきません。まさに「英数を制する者は受験を制する!」のです。
 英数国理社5教科のうち、生徒の持って生まれた理解力がものをいう国語は別として、理科と社会は、ある程度付け焼き刃の勉強でも合格ラインをクリアすることはできますが、英語と数学では、そうはいきません。基礎の理解が非常に重要な科目です。
 英語は高校段階より中学段階の方が重要ですし、数学も数Ⅲより数Ⅰのほうが難しいのです。どちらも基礎がマスターできていない状態でいくら勉強しても、所詮は単なる砂上の楼閣です。逆に、基礎からみっちり理解すれば合格ラインは決して難しくありません。
 当塾では、個々の生徒の偏差値を現状より10アップして、最終的には中学生を公立高に、高校生を国公立大、難関大に合格させることを目標に、英語と数学の問題を自分で考え解答できるよう思考力の養成に力を入れながら徹底指導を行います。

 

2  東大法学部卒の塾長と元県立高校数学教諭による適確な指導   講師プロフィール 
 当塾では、長年東京における受験競争の厳しさをつぶさに研究してきた東大法学部卒の塾長と我が子3人を国立大医学部医学科に進学させたあと東京の有名進学塾での受験指導の経験も持つ元県立高校数学教諭の講師が、長年の知識と経験に基づいた適確な方法により、個々の生徒の持っている能力を最大限に引き出すよう指導します。

 

3  少人数による懇切丁寧な個別指導

 巷の塾では、1クラスに20名、30名と詰め込んで、学校と同じことを講師が先取り授業と称して一方的にしゃべって終わり、或いは今流行りの映像授業では講師が問題を鮮やかに解いて見せて生徒を分かった気にさせて大枚を取っていますが、いずれも講師は自分の手元の模範解答をそれらしく解いて見せているに過ぎません。一方、生徒は授業を聞いている(眺めている)だけで、知識は定着しないまま時間だけが過ぎてゆき、塾通いしていることで満足してしまっています。

 知識は模範解答を他人から一方的に教えられることでは身に付きません。生徒自身が問題を前にして悩みながら、1問でも多く自分の力で解き切ることで身に付いていくものなのです。指導者は生徒が自分の頭を使って問題を考えていく上で、あくまで羅針盤に徹するべきなのです。

 当塾では、少人数制で生徒一人一人の能力に合わせた個別指導を行います。特に学校での授業を集中して聴いてもらうために、いわゆる先取り授業は原則として行いません。そもそも学校で週45時間かけて教える事柄をせいぜい週12回の塾の授業で理解させることはほとんど不可能です。かえって塾で先取り授業を受けた生徒は学校での授業での集中を欠いてしまい、むしろ逆効果ですらあります。勉強は、他人より先に習ったかではなく、自分がどれだけ理解しているかが重要なのです。

 当塾では、学校での授業を集中して聴いていることを前提として、個々の生徒の学力と進度に応じて、その持っている能力を最大限に引き出すことを目標に、問題演習を重視した指導を行います。その際には、基本問題を中心に、それまで解けなかった問題を生徒自身の力で解けるようになるまで、優しくわかりやすく徹底的に指導します。生徒の疑問についてその都度対応するとともに、生徒が自分の頭を使って不十分ながら作成した解答について、講師が直接指導により、より良い解答作成へと導きます。基本問題が完璧に解けるようになれば、高校はもちろん、ほとんどの大学の合格は目の前です。

 

4  共通テストから個別2次試験まで、難関大受験にも対応

 東大、京大、国公立大医学部医学科等の難関大学の受験に当たっては、特に英語と数学の出来がその合否に大きく影響します。共通テストから個別2次試験まで、英語と数学に特化した当塾だからこそできることがあります。
 特に、自らの大学受験の経験に加え、受験競争の激しい東京において我が子3人を国立大学医学部医学科に進学させる過程で身に付けた大学受験に関する知識と経験は、難関大学の受験指導に当たって大いに役立つものと確信しています。
 ふるさと香川県から東大や京大、国公立大医学部医学科等の難関大合格を目指す生徒に東京レベルの受験指導を行うことができます。